フライヤーはまず手に取ってもらうことが最重要!

フライヤーは新聞の折り込みに入っているチラシとは異なり、街中でよく配られているものです。チラシは他のチラシと一緒に配られるものですが、フライヤーはそのフライヤー1枚でしか配られないものなので、フライヤーの場合は「いかに手に取ってもらえるか」を重要視して作成する必要があります。

フライヤーはチラシよりも小さなサイズでだいたい大きくてもA4くらいのサイズです。そのフライヤーに自社の商品やサービスの紹介を載せるのであれば、ピンポイントで伝えたい情報を載せることが大切です。ですから、アピールしたいことを長すぎずに完結にまとめる必要があります。キャッチコピーのようにまとめるとパッと目に入りやすくなるのでいいでしょう。集客効果に繋がるフライヤーになるはずです。

そして商品紹介は単に商品・サービスの特徴だけを伝えてもその商品やサービスを利用するメリットが分かりづらく、「利用したい!」という思いを引き出すことができません。従って、その商品・サービスの特徴をメリットとして置き換えれば、その商品やサービスに魅力を感じてもらうことができます。

例えば、化粧品の商品紹介なら、「○○成分配合」といった事実だけ記載しても、そのフライヤーを見る消費者はその成分が肌にどんな効果を与えるのかというメリットをイマイチ感じることができません。そこで、「○○成分が含まれていることから保湿効果が高い」というように具体的なメリットも一緒に記載をすると、消費者にとって有益な情報となり、集客効果に繋がるのです。

フライヤーの構成やデザインが決まったらいよいよプリント作業です。フライヤーのプリントにはEネットプリントを利用すると、送料がゼロ円なのでコストを安く抑えることができます。こちらでは、チラシや印刷等の印刷を専門に行っているので、対応サイズや量も幅広く、そして多様な印刷加工も可能です。多くの人に自社の商品・サービスを知ってもらいたいのであれば、Eネットプリントで手に取ってもらいやすいサイズにしたり、折り加工をしたりして大量のフライヤーを低コストで印刷するといいでしょう。きっと集客効果に繋がるはずです。